藤沢市議会 2021-08-30 令和 3年 8月 藤沢市行政改革等特別委員会-08月30日-01号
◎日原 財政課主幹 部局別枠配分方式につきましては、政策主導による予算編成をより一層進める観点や、各部局が主体的に予算編成に関わり、市民ニーズを的確に捉え、効率的かつ効果的な事業展開を図るために導入しております。
◎日原 財政課主幹 部局別枠配分方式につきましては、政策主導による予算編成をより一層進める観点や、各部局が主体的に予算編成に関わり、市民ニーズを的確に捉え、効率的かつ効果的な事業展開を図るために導入しております。
◆甘粕和彦 議員 まず、素案の44ページ、3の重点施策実現に向けた財政見通しの記載の中で、政策主導の財政運営の考えが示されています。財政状況が厳しいからこそ、重点的に取り組むべき施策をしっかりと定め、それを推し進めるための財源の確保と取組方法の創意工夫に全力で取り組む考え方は重要だと思います。この点について副市長のお考えをお聞かせください。
私どもが目指しているのは政策主導の財政運営ということでございまして、まずは何をやらなければいけないかということを今回の指針にしっかり盛り込む。
◎財務部長(松崎正一郎) 令和2年度当初予算編成につきましては、9月25日に予算編成方針を発出し、この間、財務部におきまして、各部局が予算調整を行った部局調整予算については調整内容の確認を、一方、政策主導の予算編成を目的として予算の重点化を図る重点化事業費については査定作業を行ってまいりました。
もう一点だけ区分1のところでお聞きしたいんですけれども、全体にかかわることでもあるので、政策主導による予算編成を一層進めるという観点がこの2020で打ち出されてきているわけですけれども、そのあたりは具体的に今どういうトライというか、チャレンジを進めておられるのか。
1つ、具体的な質問として、財政改革の②予算編成手法の見直しの取組内容の中に「政策主導による予算編成をより一層進める観点から、部局別枠配分方式に加え、翌年度に特に重点化を進める事業については優先的に財源を配分する」という文章があるわけですけれども、こういった観点から、どういうふうな個別課題がそれを象徴、表現しているのかというあたりは、ここの中においては、どこを見ればいいかお聞かせをいただきたいんですけれども
次に、予算編成における選択と集中の評価でございますが、今回の予算編成では政策主導型の予算とするため、市政運営の総合指針2020の重点事業を中心として、平成30年度に特に注力すべき事業を重点化事業として指定し、枠配分事業とは別に財源を優先的に配分する仕組みを取り入れました。
例えば2ページの平成30年度予算編成に向けた取組の中で「課題を解決するため、政策主導による予算反映スキームの再構築」とか、その対応策が書いてあるわけですけれども、あと予算編成手法の見直しのところ、全体を見ると、ここで議論している人たちはわかると思うんですけれども、例えばこの資料を見た市民がちょっとわかりにくいなというふうに感じています。
同時に、行政主導の政治から政策主導の政治に転換できたことも、余り触れられることはありませんが大きな一つの功績だと認識しています。しかし、一方では、少なからずの職員の方々にとっては、このようなある意味でのトップダウン方式は多少戸惑いを感じるのかもしれません。
マニフェスト型の政治、つまり政策主導の政治というのは、どうしてもトップダウンの要素が強くなるのはやむを得ないことと考えます。この点は職員の方々にも御理解いただきたい点であります。ただ、大切なことは、これは私たち議員としても同じでありますが、執行部の行政側ときちんと信頼関係を構築し、市政発展のためにお互いに協力して仕事をしていくことだと考えます。
地方議会を政策主導の議会に変革する力を、政務調査費は持っていると考えておりまして、各会派あるいは議員が積極的に政策を提案して、市民に訴えるためにこの政務調査費を活用すれば、地方議会は確実に活性化して、住民にとっても価値ある成果をもたらすんではないかなというふうに考えております。
それこそが、やはり今よく言われている行政任せの政治から市民の視点の政治、政策主導の政治に少しはシフトできるのかなと私は大変期待をしているところでございます。 そしてもう一つ、よく市民の方から私のところに寄せられている声で、海老根新市長に対して一番期待しているところは教育改革であるという声が聞こえております。
なお、議会への出席者等はどうなるのかとの質疑に対し、市側からは、今回の機構改革に当たっては3つの柱をもとに検討しており、1つ目は、新しい行政需要にこたえるために行政改革を進める組織づくり、2つ目は、政策課題に積極的に取り組む明確な意思を表明する政策主導型市政、3つ目は、リアルタイムに小回りがきく政策部門、組織管理部門、事業部門の設置であり、市民にも分かりやすい名称に努めた。
すべて情報政策主導でシステムをつくるとか、そういったことではございませんので、ご理解をいただきたいと思います。 それから、2点目のパスワードなのですが、これはカードをつくったからといって、強制的にパスワードの登録を求めるものではございません。
次に、第5号議案・綾瀬市行政組織条例の一部を改正する条例は、行政改革を一層推進し、市民意見を柔軟かつ迅速に反映する政策主導型市政を実現するため、行政組織の見直しをいたしたく提案するものであります。 次に、第6号議案・綾瀬市手数料条例の一部を改正する条例は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の改正に伴い、所要の改正をいたしたく提案するものであります。
それともう1個、「予算の概要」で、いわゆることし、ある意味では画期的だと思うんですが、財政主導よりも政策主導型の予算を組んだという表現になっておりますけれども、経常経費部分は別にして、そういうふうな政策としての予算化をしたという部分がもし、大まかなもので結構ですから、道路とハイウエーでしたっけ、わかったら教えて……。
1つは部の再編についてですが、市民ニーズに機動的に即応していくための政策主導型市政の実現を基本に、政策形成機能と部署間の政策調整機能を強化・充実し、人、金、情報、このような資源を有機的に活用して最善の政策を提示できる仕組みづくりの視点から、企画管理部門であります秘書部、総務部、企画部の再編を進めていただきたいと思います。
次に、現在自治体を取り巻く行政需要は複雑、多様化しており、これからは地方分権に立脚した政策主導型の都市行政の確立に向けて新たな発想や施策を考えることができる職員の育成に力を入れていくべきと言われています。